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辻和金網 手付焼網大 正方形

昭和8年創業、京都で金網細工を手がける「辻和金網」の手付焼網をご紹介します。

こちらの焼網は以前EINSHOPスタッフの三宅が「フェイバリット・シングス」で紹介したことがあります。皆で試し焼きをしたところ、スタッフの4人が「買う!」とその場で決めたという魅惑的な道具なのです。

早速使ってみましょう。まずはパンとソーセージを焼いてみます。

焼網には持ち手が付き、下に細かい網目の「受け」が付けられています。

この焼網はフライパンのように気軽にコンロで使えるのが良いところ!五徳に乗せてもぐらぐらしません。点火すると「受け」の網が赤くなり、火を分散させてくれます。中央が一番よく焼けるので、食材を動かしながら良い色になるまで焼いていきます。

パンは中火で30秒ほどで表面に色がつき始め、上の写真では少し焼き過ぎてしまいました。火加減と焼き時間の調節は、経験を重ねお好みの焼き具合を見つけるのが良さそうです。

持ち手部分は火が付いていても熱くならず直接手で持つことができます。

かりっと香ばしいトーストの完成です。

さて、いつも使っているトースターと焼網を使って直火で焼いたトーストでは、味に違いがあるのでしょうか。皆さんはどう思いますか?

そこでそれぞれに焼いたパンを食べ比べてみましたよ。結果は・・・

どちらもおいしいんですよね。

・・・で、違いは何かと言うと「しっとり感が残っているかどうか」でした。

トースターの方は全体的にさっくりと焼けていて、網で焼いたものは表面が香ばしくサクっとしながら中の水分が抜けきらずしっとりもちっとしているのです。直火で表面を焼くのはこういう効果があるようです。

今回は6枚切りのパンで食べ比べましたが、5枚切り、4枚切りのパンは更に表面と中身の食感の差がわかるでしょう。

反対に弱めの火でじっくりあぶればトースターの様な食感のパンも焼けるのです。

こちらはくるみとレーズンのハードタイプのパン。くるみが香ばしくなります。右上はマシュマロですが、トロトロになってしまい網焼には不向きでした。

ベーコンはカリッと焼けますが、油が「受け」を通過し下に落ちてしまいます。パンくずはこの「受け」がしっかりキャッチしてくれます。

2枚並べるとこんな感じです。家族がたくさんいる方はトースターの方が便利かもしれません。

じゃーん。バームクーヘンを丸ごと焼いてみました。香ばしくなって甘みが引き立つ感じです。ちょっと贅沢な朝ごはんになりました。お友達とのティータイム時、出してみたらきっと感激してもらえますよ!

夕暮れ時には卓上コンロで野菜やきのこ、丸干しなんかを焼きながら一杯飲むのはいかがでしょうか。

お客様がいらしたらこちらを前菜で楽しんでもらえば、慌てずにメインの料理を用意できそうです。

別のスタッフはこの網でうすあげを焼いてかりっとさせ、ぬたに加えたりおつゆに添えると言っていました。

お手入れもしやすいように工夫されています。「焼網」と「受け」が一体化しているように見えますが、洗いやすいように焼網部分が上に開きます。溝がなく油やクズが、きれいに落とせるのが嬉しいところ。たわしでごしごし洗っても歪まず丈夫に作られています。

昭和8年創業の金網細工「辻和金網」は、京都の地で暮らしのさまざまな道具を作り続けてきました。手作りによる金網は大量生産では真似できない「温もり」が感じられます。

シンプルな持ち手、編み目の美しさ、そして使いやすさ。永く愛用できる名脇役の調理道具となることでしょう。

■IH機器ではご使用いただけません。
■ラジエントヒーターでの使用は可能です。

(写真:岡本佳代子 文:島崎絵理) 

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辻和金網 手付焼網大 正方形
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【サイズ】焼網:22.5×22.5センチ、全長:33.5×厚さ3センチ
【重 さ】357グラム
【素 材】ステンレス
【原産国】日本

辻和金網 手付焼網大 正方形

価格:

4,000円 (税込 4,320円)

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